厚労省が新型インフルエンザの流行シナリオを策定したという。
それによると・・・
まず通常のインフルエンザの2倍程度が発症するとした罹患(りかん)率20%と3倍の罹患率30%を想定!
1.罹患率20%では、入院率1.5%、重症化率0.15%
→ 流行入りが19週続き、9~10週目にピークを迎える
→ ピーク時の入院患者数は乳幼児(0~5才)が3500人、小児(6~15才)が1万1800人、成年(16~64才)が2万人、高齢者(65才以上)が1万1100人 = 計 46400
2.罹患率30%では、入院率2.5%、重症化率0.5%
→ ピーク時の入院患者数は乳幼児(0~5才)が5300人、小児(6~15才)が1万7800人、成年(16~64才)が3万人、高齢者(65才以上)が1万6700人 = 計 69800
厚労省によると早ければ9月から感染が爆発的に広がり10月上旬にはピークを迎えるとか?
どうやら、このようなシナリオは米国に倣ったものらしい・・・米国の大統領諮問委員会がパンデミックインフルエンザA(H1N1)対策のためのシナリオを大統領に提出したが、このシナリオはその後CDC長官から、世界の状況および米国の状況から考えても、こんな数値は考えられないと一蹴されている・・・
日本では大本営発表のみで、他の専門家の意見をマスコミは報道しない?
【ニュース】
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20090829-OYT8T00295.htm
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/influenza/185268.html
http://news.tbs.co.jp/20090828/newseye/tbs_newseye4221402.html

