アルバイト市場は「人余り」が続いているが、介護・看護関連の仕事は例外で人手不足が続いているという。
もともと高水準の時給も上昇基調にある。
期待された製造派遣からの人材流入も滞り気味で、時給上昇も人材確保の決め手にはなっていないという。
介護現場の人手不足は深刻だ・・・関連情報を列挙すると・・・
1.全職業の有効求人倍率 → 2007年11月に1倍を下回り今年4月には0.46倍
2.社会福祉協議会中央福祉人材センターによれば4月時点の介護現場の有効求人倍率 → 1.02倍
3.高齢者向けの介護保健施設の有効求人倍率 → 4.36倍
4.職種別では介護職の有効求人倍率 → 1.44倍
5.インテリジェンスによると5月の「福祉・介護・保育」の平均時給は前年同月比12.5%高い1005円で、昨年8月から10カ月連続で前年を上回っている。一方、「事務・アシスタント」は962円と2.8%値下がりした。こちらは11ヶ月連続の前年割れ
6.リクルートでも4月時点(首都圏)の賃金状況は → 「ホームヘルパー」は8.6%上昇、「一般事務」は1.4%下落
7.福祉関連の人材サービスを手がけるニッソーネット(大阪市)では、介護職の登録者が1~4月で前年同期比で倍増。特に男性は2.4倍に増加した。
8.ニッソーネットが開催するホームヘルパー2級の講座に至っては男性受講者は6倍に増えている
9.リクルートによれば4月のパチンコ、遊技場の「ホールスタッフ」の時給は1189円(首都圏)。資格によって差はあるものの介護士の時給とほぼ同水準
当たり前かも知れないけれど、給与だけでは人材は集まらないのでしょうね!
給与以外の要因、職場環境とか、雰囲気とか、人間関係とかも重要なのでしょうね。
【ニュース】
http://www.nikkei.co.jp/news/kakaku/column/20090618e1j1800o18.html