月単位のアーカイブ: 8 月 2008

基本を見直そう!

厚生労働省は、7月29日、「介護労働者の確保・定着等に関する研究会」の中間とりまとめを発表しました。

我が国の国民生活の基盤を支える、介護という職業が国民各層から尊重され、介護分野に従事する一人一人が、意欲・誇り、さらに、やりがいや希望を持って働くことができる魅力的なものとなっていくために」事業主に雇用管理の必要性・重要性を訴えるとともに、処遇改善、能力開発の促進、様々な精神的・身体的・事務的業務負担の解消のため、安心・安全・働きやすい労働環境の整備が重要だとしています。

現状の課題としては、
・ 医療分野の他の専門職や他産業と比較して賃金が低い
・ キャリアアップが困難
・ 正社員の離職率の高さ(「待遇」「人間関係」「研修、教育体制の不整備」などに不満を感じて離職する割合が高い)
・ 高まる人手不足感
・ 介護事業主などトップ管理者の雇用管理に対する理解が乏しい など
とされています。

どれもうなずける課題ではありますが、特に、「介護事業主・特にトップ管理者の雇用管理に対する理解が乏しいという指摘」がなされていることに注目すべきではないでしょうか?
そこで、まずは基本的な部分として労働関係法令について“知っておく”・“ルールを守る”ことから始めるのが大切で、これがひいては職員の定着率アップにつながり、ゆえによい人材が集まるという“魅力ある職場”につながるのだと思います。

まずは、これをチェックしてみて下さい。
知っ得!ナッ得!労働法「労働時間・休憩・休日編」
今後も引き続きこのような基礎知識シリーズを発行していきますので是非ご覧下さい。

THA/中村勇吾のインタラクティブデザイン

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NEC ecotonohaアマナのfotologueSAMURAIUNIQLO USA
SoftBankMoMA、イメージブックマークサービス「FFFFOUND!」など、
webインタラクティブに数々の革命を起こし続ける
中村勇吾氏率いる「デザインスタジオ・THA」が
大阪dddギャラリー・東京gggギャラリーにて
2008年8月5日(火)~8月28日(木)の間
企画展を行うそうです。


とりあえず8月8日(金)のオープニングパーティーは
見にいこうかな。

生きる力

 かれこれ上海に通い出してどれくらいになるかなぁ・・・・
 初めて訪れた時は、エネルギッシュな街で『これこそ生き抜く力!凄い!』と圧倒されたことを覚えています。

 この頃の上海での仕事は、日本と同様、施設や在宅に出向きお年寄りやご家族、職員の皆さんにアドバイスをさせていただいています。

 以前にもお話したように介護の問題は、万国共通!

 今回もお話の長いおじいさんが息子の言うことは、聞かないので専門家の意見をと訪問させていただいたり、施設で、個別のケアについて話しをさせていただいたり、日本同様の問題ばかりでした。

 ただ、何時も感じるのは、中国人のお年寄りは、目力が凄い!生きる意欲が半端じゃない!

 アセスメントの段階でおおむね要介護3ぐらいかなと思いきや、どんなにふらついてもスリッパでトイレまで歩いてるし(汗)食欲は、旺盛で何でも食べ、しかも振戦が激しくても1時間以上かかろうが自分で食べているらしい・・・・善し悪しは、別として何となく日本人が貧弱に感じてしまいました。

 街中では、猛暑の中、アイスキャンディーを食べ上半身裸で歩き、押し売りか!と言うぐらい美容のチケットを売ろうとするし、事務所の家政婦さんは、田舎からの出稼ぎでかけ持ち、お金持ちの家で本物のブランドシャツをお下がりでいただいたらしく、それを着ながら(醤油ついてるし・・笑)家事仕事で仕送り・・・。

 何時も一週間程の滞在ですが、私は、この街と周囲の上海人の皆さんが大好きで、出来れば、今度生まれ変わったら中国人になりたい程なんです★★

こんな写真まで撮ってしまいました(苦笑)

   写真2 写真1

壁に耳あり

 ケアサービスを通じて得た個人情報に対しはプロとして外部に漏らしたりしてはいけない秘密の厳守ということがいわれています。従って、利用者に関わる記録類などを無雑作に玄関の受付台に置いておいたり、利用者が出入りする場所で記録をとったりすることのないように十分注意がされていると思います。

 

 ところが、職員が通勤の途中のバスや電車のなかで、Aさん、Bさんと名前を挙げながら、あから様に情報交換している情景に接した家族が、自分の親のことも、こうしてやり取りされていて、しかも批判めいた、皮肉めいた言葉で語られているのかしらと、やり切れない思いをしたと訴えられたことがあります。

 

 病院へ付き添いで行っていて親しい友だちに会ったケアワーカーがいろいろと施設のお年寄りのことを話しているのを聞いた人が、これでは介護サービスを受けたくないなと思ったという。

 

 口は災いのもと、壁に耳あり、お互い、注意しましょう。